府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)
他分野の行政計画である農業振興地域整備計画や府中市地域福祉計画などとは横並びの関連計画となり、下位計画には立地適正化計画、地域公共交通網形成計画、住生活基本計画があります。 都市マスタープランとは、都市計画法を根拠とした法定計画であり、都市計画についての基本的な考え方を示したもので、目指すべき都市像とそれを実現するための都市整備の方針を定めるものでございます。
他分野の行政計画である農業振興地域整備計画や府中市地域福祉計画などとは横並びの関連計画となり、下位計画には立地適正化計画、地域公共交通網形成計画、住生活基本計画があります。 都市マスタープランとは、都市計画法を根拠とした法定計画であり、都市計画についての基本的な考え方を示したもので、目指すべき都市像とそれを実現するための都市整備の方針を定めるものでございます。
この先、交通網の環境を考えると、さらに府中市民病院との連携とかオンライン診療などを強化しないとですね、市内に住んでいる方が湯が丘病院を利用することがなかなか難しくなってくるんじゃないかなと思っております。 今回、この湯が丘病院の建てかえということで、ハード面だけでなくて府中市民が利用しやすい制度設計をこの先考えられていかれるのかどうか。その辺についてお伺いいたします。
公共交通の利便性向上に向けた取り組みは、鉄道、路線バスの連携、補完した運行ダイヤの見直しなど、府中市地域公共交通網形成計画に位置づけられた事業に取り組んでいるところです。 新年度より、広島県が地域交通ビジョンを策定すると聞いていますので、これに連携した府中市における新たな交通計画を検討し、市民にとって日常生活に必要な移動手段が確保されるように取り組んでまいります。
まず,公共交通網の整備についてお尋ねします。 公共交通は,いろいろな形でつながることが理想であると考えます。人口減少社会が到来する中で,自分だけがよければという発想では事業としても交通機関としてもますます存続が困難になってくると思うからです。
………………………………………… 107 佐々木議長 ……………………………………………………………………………… 107 日程第1 一般質問 ……………………………………………………………………… 107 佐々木議長 ……………………………………………………………………………… 107 山内正晃議員 …………………………………………………………………………… 107 1 公共交通網
国では平成11年6月29日の土砂災害を契機として,土石流による人的被害,家屋被害,重要な交通網の分断などの被害を軽減することを目的として,平成13年度から国直轄の砂防事業を開始しており,令和3年8月末時点において本市域内に123基の砂防堰堤を整備していると国から聞いています。
続きまして、32ページに、これは交通政策のところに書いてありますけれども、ネットワーク型コンパクトシティのことで、国の方針に関連して、道路網や交通対策が示されているわけですけれども、このネットワーク型コンパクトシティは、中心部と周辺の集落コアを、ネットワーク、交通網でつないでいく構想です。
それについて、職員の通勤ですとか、当然、出張もですけれども、そういったもので活用していくことに関して、これは案のレベルではありますけれども、府中市地域公共交通網形成計画の中で、ノーマイカー、要するに乗らない日の取り組みを検討しておると聞いております。
また、平成26年に改正、施行された地域交通の活性化、及び再生に関する法律に即した計画として、地域公共交通網形成計画を策定し、東広島市の将来都市構造を踏まえ、各種交通政策を実施していくものとされております。
その先、約1,100メートルの区間につきましても整備が必要であると認識しておりますが、一方で、筏津地区公共施設再編事業に合わせた都市計画道路筏津郷線の整備や、大野東部地域における南北の交通網の強化と、通学路の安全を図る都市計画道路熊ヶ浦鯛ノ原線の整備を優先しておりまして、都市計画道路対厳山林ヶ原線の残る区間の整備につきましては、これらの事業の進捗状況を見ながら、検討してまいりたいと考えております。
しかし,2017年に市が策定した福山・笠岡地域公共交通網形成計画では,路線の持続化と水準の維持に終始しており,地域公共交通の利用促進や移動制約者の問題解消についての目標や具体策が示されておりません。利用促進の取組を充実,強化するべきです。御所見をお示しください。
私の生まれ育った安佐南区沼田町は,1994年10月に開催された第12回アジア大会のメイン会場となったことから,アストラムラインや4車線道路の交通網整備は目をみはるものがありました。
次に,市民の移動手段の確保に向けては,福山・笠岡地域公共交通網形成計画に基づき,地域住民,行政,事業者が連携して取り組んでいます。 近年では,バスの利用者の減少や移動手段を持たない高齢者の増加など,過疎化,高齢化に対応した移動手段の確保が課題と受け止めています。
そんな中で、府中市は府中市地域公共交通網形成計画を立てて、さまざまな対策をしていますが、9月議会でもありましたように、公共交通の利用者の減少と補助金の増加という負の連鎖に陥っている現状があります。公共交通は利用者の利便性がまず第一。それから、利用者に喜ばれて、運転される乗務員や経営者が元気になること。それによって、地域全体、社会が活性化する。
5点目に、国の政策誘導により立地適正化計画と地域公共交通網形成計画を立てるために動き始めた年度であり、呉駅周辺地域総合開発の推進が図られており、呉市の未来像を提案される決算であります。しかし、これらの政策には期待よりも不安を感じています。コンパクトにまとめ上げるまちが住みよいまちでしょうか。いろいろなまちがあって、それぞれの特徴の中での暮らしが選べるのが住みよいまちではないでしょうか。
5点目に、国の政策誘導により立地適正化計画と地域公共交通網形成計画を立てるために動き始めた年度であり、呉駅周辺地域総合開発の推進が図られており、呉市の未来像を提案される決算であります。しかし、これらの政策には期待よりも不安を感じています。コンパクトにまとめ上げるまちが住みよいまちでしょうか。いろいろなまちがあって、それぞれの特徴の中での暮らしが選べるのが住みよいまちではないでしょうか。
SDGsの推進においても,このゼロカーボンシティの脱炭素社会へのシフトは,資源循環や都市の新たな交通網の整備など,都市全体の将来像に関わる課題です。また,市民のライフスタイルという観点からは,地球温暖化対策のために今できる賢い選択であるクールチョイスとしてのエコスタイルへのシフトが期待されています。
次に,福山・笠岡地域公共交通網形成計画についてお伺いします。 公共交通機関は,地域社会に不可欠な交通インフラとしての重要な役割を担っておりますが,全国的に,人口減少や自動車化の進展などにより,鉄道やバスなどの利用者離れが進行している状況にあります。 特に,高齢者福祉を考える上で,バス路線の維持は重要な意味を持っていますが,多くが経営難に陥っております。
本市では,福山・笠岡地域公共交通網形成計画に基づき,市民の移動手段の確保に向けて地域住民,行政,事業者が連携をし,持続可能な地域公共交通網となるよう取り組んでいます。 郷分線につきましては,昨年度の実績では,1日6往復の運行で1往復当たりの利用者数は1.4人でありました。そのため,本年3月のダイヤ改正から,午後のみの2往復に減便されています。
今後は、広域交通網の充実や大学、研究機関の集積、中高層建物の増加等による複雑多様化いたします都市型災害に的確に対応してまいりたいと考えております。 ◆10番(岡田育三君) 議長、10番。 ○議長(乗越耕司君) 10番岡田育三議員。 ◆10番(岡田育三君) はい、分かりました。ぜひ、よろしくお願いします。期待しております、よろしくお願いします。